あえて興味ない映画に行く! 意外にも『パリピ孔明』面白かったですよ

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さて、今日のブログ

昨日、映画『パリピ孔明』を観てきました。

正直、以前の私なら絶対に観なかった映画です。


なんだかよくわからないし、もともと漫画だし、タイトルからしてふざけたコメディかな?と。


でも、今の私はそんなふうに“避けてきたこと”にこそ、あえて挑戦してみようとしています。

というのも、去年から「人生初」をとにかく意識して行動してるんです。

去年は全く興味のないヘビメタのライブに行ったりもしました。

初めてのヘビーメタルライブ! LOVEBITESに圧倒される夜💦


今まで自分がやってこなかったこと、ちょっと苦手だと思っていたことに、あえて飛び込んでみる。


すると、不思議と新しい刺激をもらえたり、視点が増えたり、思っていた以上の学びや楽しみがあったりするんです。

さて『パリピ孔明』ですが、簡単に言うと——


三国志の天才軍師・諸葛孔明が現代の渋谷に転生し、夢を追いかけるシンガー「英子(えいこ)」を、その知略で成功へと導いていく音楽コメディです。
映画では向井理さんが孔明を演じ、歌やダンス、笑いと感動が詰まったエンタメ作品になっています。

感想ですが……まず、音楽がとにかく素晴らしい!


映画の前半から「なんとなく展開が見えてきたな」と思っていたのに、まだまだ中盤。


そして後半になると、音楽フェスでの対決シーンへ突入——ここが圧巻でした。

舞台は、3つの音楽レーベルが競い合うというフェス形式。
ここからが他の映画と違います。実際に登場するのは、リアルな有名アーティストたち。

そのライブ映像を、映画館の大画面と極上の音響で観ることができるんです。


まるで自分がフェス会場にいるような臨場感。いや、リアルなフェスよりも落ち着いた座席で、じっくり楽しめる分、ある意味では映画館の方が快適かもしれません。

我が家では子どもたちが小さい頃に、エイベックスの「a-nation」に毎年のように出かけていました。そのことが懐かしくよみがえりました。


映画を観ながら「また音楽イベントに行ってみたいな」と、そんな気持ちにもなりましたよ。

この映画での学び

ただ音楽が素晴らしいだけではなく、孔明が舞台の成功のためにいかに綿密な準備をしてきたか、その裏側の努力も描かれていて、非常に学びが多かったです。
イベントを成功させるには、段取り・人間関係・地道な根回しがどれだけ大切かを改めて感じました。

また、よく長女がペンライトを持って映画館へライブビューイングに行くんです。私からしたら、ちょっと意味不明だったのですが(笑)、今はその楽しさがよくわかります。

オンラインでリアルな空間を共有する感覚って、コロナ禍を経て大きく進化しましたよね。
私も仕事でオンラインをよく活用していますが、新しい便利なモノを学び使っていくは、これからますます大事だなと再認識しました。

ということで、『パリピ孔明』——


予想以上に良かったです。音楽好きにも映画好きにもおすすめしたい一本です。

今日もブログ読んでくださり嬉しいです!ありがとうございました。

さあ今日も楽しみましょうね。

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